信頼できる仲間とzaicoをインフラにする未来に貢献したい

Kさん
東京都在住
製品部 副部長

インターネット広告代理店、ゲーム会社、ホテルチェーンなど、業種を問わず複数の企業でマーケティング職を経験してきました 。各社2年程度の在籍期間で、ZAICOで9社目になります。変化を好むので、1年単位で同じサイクルをやるよりは新しいことをしたいと思うタイプなんです。

連日終電で帰るようなブラック企業での経験や、スタートアップから上場までの経験などもあり、数字が好きという強みを活かして各所で働いてきました。

久しぶりに会った前職の後輩が先にZAICOにいて、話を聞いて面白そうだと思ったのがきっかけです。これまでは会社の経営陣は自分から遠い存在だと思って仕事をしてきたんですけど、ZAICOはすごく身近に感じたんです。

会社のために自分は何ができるだろうという視点は、ただやるべきことをやって結果を報告して終わり、というこれまでの関係性とは違いました。自分も経営の視点をもって働くことや、経営に近い立場で働くということをイメージすると、ワクワクしたんです。

また、これまでの多くの企業での経験から、扱う商品によって多少の違いはあるものの、マーケティングの本質はほとんど変わらないと思っているので、マーケティング戦略をたてて実行に移せる、という自分のキャリアを、プロダクト開発や経営と掛け合わせて活かしたいとも思いました。

ZAICOでは業務のミーティングなどで元気をもらうというか、前向きな気持ちをもらうことがすごく多いと思います。例えば課題に対して”こういうことをしていきましょう”となったときに、「じゃあ私がここをやります。」「じゃあ僕はこれを頑張ります。」みたいな、チームで解決していく雰囲気が、すごく良いなと思います。その結果、みんなで目に見える良い成果が出せた時はすごく嬉しいです。

人数が揃っていて役割分担もできているので、個々の活動に偏りすぎないようにチーム全体での連携を強化することが課題だと思っています。既にメンバー間でスキル共有や連携を強化してきており、良い変化が生まれてきていると感じています。その中で私自身も事業成長に貢献できるよう、数字的な部分で成果を出すことを目指しています。

大変な状況でも、やってみよう!という前向きな気持ちを持てる方が良いですね。あとはフルリモートの環境なので、遠慮せずに自分から手を挙げて、質問したり議論できることも大切だと思います。

完全フルリモートは初めての働き方ですが、近所のコワーキングスペースを借りて集中して仕事ができるように工夫しています。同じオフィスビル内にある社員食堂が使える場所がお気に入りで、リーズナブルなお値段で健康的なお食事ができたり、コーヒーも1杯100円だったりするので、1日中快適に過ごしています。

「自分で選択して、自分で責任をとる」ということです。仕事を選んだり、住む場所やパートナーを選んだり、人生でいろいろな選択があるときに、自分を主体で選ぶと、当然結果も自分の責任になりますよね。誰のせいにもできない生き方は、勇気がいるように思うかもしれないけど、逆にすごく自由だと思うんです。選べる自由や、自分の人生をたしかに自分で生きている、という感覚を大切にしたくて、自分で選んで自分で責任をとるというマインドを大切にしています。

経営チームの「モノの情報で社会を支えるインフラになる」というビジョンが胸に響き、私自身の夢にもなっています。ZAICOには様々なバックグラウンドやキャラクターの仲間がいますが、zaicoをたくさんの人に使ってほしいという同じ目標を共有し、信頼し合って進んでいけることを嬉しく思います。